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特進コース

特進

目標大学

成成獨國レベル

高大連携社会人学習プログラム

◆ 必修

長期休暇講習

◆ 必修

 一般入試で難関私立大学合格を目指すコースです。1年次には大学入試に向けた主要科目の基礎強化を実施、また映像授業を利用し、「映像授業→通常授業→確認テスト→定期テスト」と既習内容を短期的に繰り返す仕組みができているので、記憶を効率よく定着させることができます。2年進級時には文系理系の選択があり、文系の生徒は「英・国・社」、理系の生徒は「英・数・理」と私立大学受験に必要な教科に絞って効率よく学習を進めていくことができます。国公立希望者は2年次にコースアップ試験で特選コースへの挑戦が可能です。
 また、演習授業の導入により前年度の内容を復習しながら、新しい内容も学習していくので、模擬試験に必要不可欠な応用する力が養われ、偏差値 UPが期待できます。そして、特進コースは3年次7月には高校の授業内容をすべて完了し3年次夏以降は問題演習・過去問対策を中心に授業を展開し、志望校合格への道を確実なものとしていきます。

◎ カリキュラム
入試に特化したカリキュラム

 特進コースでは2年次より文理選択を行い、希望の進路実現へ向けて多くの選択授業を用意しています。文系は英国社、理系は英数理といった受験に必要な授業の時間数を特に充実させています。2年生は部活動においても中心となって活躍をするので、文武両道の実現のために学習効率をさらに重視しています。国立文系、私立文系、国立理系、私立理 系では入試に必要な科目がそれぞれ違います。本校のカリキュラムでは授業数が多いこと に加え、主要科目では演習授業も実施されるため、過去問演習、類題演習を通して、前年 度の既習内容を無理なく、無駄なく効率的に復習することができます。                  

point 1

高大連携・社会人学習プログラム

 平成 30 年度「高大連携プログラム」としてスタートし、数多くの大学に多岐にわたるプログラムを提供していただきました。昨年度からは大学だけでなく企業による講演のプログラ ムも追加され、さらにパワーアップしました。このプログラムでは生徒が各連携大学の教授 や各企業のスペシャリストによる“ 本校の生徒の為だけに特別に設計されたプログラム”を受講することができます。      
 高大連携プログラムでは大学の教授が専門科目の授業を高校生向けにアレンジして講演をしてくれます。大学入学後の学部学科での研究内容を入学する前から知ることができるので、 進路決定や入試へのモチベーション維持にもなります。大学に入学した後の「自分のやりたいことと違っていた!」「こんなはずじゃなかった!」というマイナスイメージのギャップを埋めることも可能です。
 企業主催のプログラムでは本校の「総合的な探究の時間」でも取り上げている「SDGs」や「自 己のキャリア形成」、就職に必要不可欠な「対話力向上」などこれからの社会や自分に必要不 可欠なプログラムをその道の第一線で活躍しているスペシャリストから聞くことができま す。高校ではなかなか社会人の生の声を聴く機会がないため、大学後の将来のキャリア形成 を見据えて企業主催のプログラムも導入しました。
 プログラムは土曜日午前に設定され1回2時間程度、半期2~3回で展開されています。 また、今年度からは複数の講座を受講できるようになりましたので、自分の興味のあるプログラムに積極的に参加してみてください

point 2

演習授業

既習内容の定着

 特進コースでは高校2年次より、演習授業を展開しています。勉強において「復習が大事」と頭で理解していてもなかなか日々の課題や授業に追われ、自主的に、また、計画的に既習内容を復習するのは難しいのではないでしょうか。そこで、主要3教科を中心に「演習授業」が設定されています。この授業では前年度に学習した知識を模試や入試の形式で出されたときに活用できるかを重視しています。新しいことを覚えるのではなく、一度覚えたことをもう一度「思い出す」、この「思い出す」という行為によってより記憶が定着し、受験本番でも「使える」知識が身に付きます。
また、模試や入試に即した授業展開なので、受験に慣れることも可能です

point 3

類型・コース変更可能

フレキシブルなシステム

 本校では生徒のあらゆる可能性や希望進路を考え、1年次のカリキュラムは類型・コースに関係なく統一しています。しかし、高校受験当時の成績 や希望進路が3年間変わらないという生徒もいれば、高校進学や進級のタイミングで成績が伸びる生徒もいます。したがって自分の所属する類型・コー スについては進級時に変更することが可能です。卒業まで2回コース変更のチャンスがあります。もちろん、自分の成績や希望進路に合ったコースに 所属してほしいという想いがありますので、変更時には校内審査があります。模試の成績や定期試験の点数、コース変更テストの結果や「上のコース を目指したい!」という意欲などを総合的に評価します。

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