学校でも自宅でも“学びを止めない”
生徒は1人1台タブレットを所有し、HRや授業で活用しています。Google Classroomを通じて、学校や担任の先生から配信された連絡を確認したり、授業教材や課題、映像収録された授業・講習などに取り組んでいます。課題の提出もタブレット端末を使ってオンラインで行います。総合的探求の時間における調査活動やプレゼンテーション資料の作成にも大いに活用され、Google Meetを用いたリモートでの授業やプレゼンテーションも行うことができます。このような取り組みを通じて、情報通信機器を使いこなすスキルを磨き、社会状況に応じて「学びを止めない」環境作りに努めています。
オンライン講座の取り組み
普段の授業の復習や理解を深める学習のため、代ゼミサテラインなどの大手予備校の動画教材を用意。学校での放課後の学びや自宅学習で活用しています。 また、英語力向上のためのスタディサプリイングリッシュやオンライン英会話も用意しています
教科「情報」
令和7年度の大学入試共通テストの試験科目に『情報』が導入されることが決まりました。ICT機器への理解やプログラミング教育の取り組みを進めると同時に、生徒たちがIoT環境を上手に活用できるよう、情報活用・情報モラル教育にも力を入れています。
Google Classroomの活用
Google Classroomとは、教員と生徒の間で情報を共有することができるwebサービスです。家庭学習はもちろん、授業では生徒同士がそれぞれのお考えを共有しあったり、教員に考えを示したりといった深い「学び」へつなげることができます。また、投稿やコメント機能でクラスのディスカッションを促すこともできます。
AI × 人間の先生 +study(プラスタディ)
+study(有料) は、AI教材を用いた学習システムです。
AIはあなたを「完全解析」します。あなたの理解度、自分でも気づいていない弱点、ミスの傾向などを全て把握。そして、「今、何をどのくらい理解できているか」「定期テストや受験など、目標に向けてどのくらい進んでいるか」「目標達成までに、あと何時間くらい必要か」などをすべてデータで見える化します。
大切なのは、リアルタイムで生徒の理解状況を診断し、常に一人ひとりに合った学びを提供しつづけること。AI教材は、診断⇆講義⇆演習⇆復習を自由自在に行き来します。そのカリキュラムパターンは、実に1億2036通り以上。ほぼ無限。その中からベストの学びを、常にAIが人間にはできない精度で判断する。まさに個別指導以上の“超”オーダーメイド学習です。
しかし、どれだけAIが発達しても、素晴らしい学習教材が登場しても、それを利用し勉強するのはあなたです。勉強の一番難しいところは「継続的な自学自習」であり、それを自覚している人も多いのではないでしょうか。
そこで、+studyではプロの先生による「コーチング」を週に1回実施し、必ず参加してもらいます。このコーチングでは何かを教えてもらうのではなく、AI教材の取り組み状況を確認し、アドバイスを行う、いわばペースメイキングの時間です。自分1人でずっと続けていくのは何事においてもなかなか難しいものですが、週に1回のコーチングを挟むことで、「継続的な自学自習」を実現していきます。
「AI教材 +study(atama+)」のご紹介 https://product.atama.plus
※+study(atama+)は、スクール TOMAS による学校授業外での管理・運営となります。